2011年12月29日木曜日

フィンランドでは、休みは休み

現在は冬休み。新年は2日から学校が再開だ。 この休みについて、今までの常識からは考えられなかった事に気づいた。 それは非常に単純である。 休みは休むためにある。 今までの私の経験では、休みと言えば宿題だった。 夏休み、冬休み、春休み、休みの前には多くの宿題。 そして、週末であればいつもより多くの宿題。 当たり前のように宿題を受け入れて来たし、出して来た。 でも、休みは休みなんだなぁというのが、何とも当たり前の気づき。 この辺りの感覚がどうも違うんだと思う。 どちらがいいのかは分からない。 休みを休みと感じる事は、心の余裕があっていい気もするし、何か無いと不安な気もする。 人って不思議だ。

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