2015年10月11日日曜日

Google classroomの使い方

Google classroomを使い始めました。

まだまだ発展途上のシステムであり、なかなか解説が載っていないので作ってみました。

導入を検討されている先生のお役に立てれば幸いです。

1.クラスの作成

 Apps for educationのアカウントで、classrommを選択すると、

 以下の画面の➕からクラスを作成できます。

 授業をするクラスごとに作成することになります。



2. 生徒の登録

  作ったクラスに生徒を登録します。以下の2通りの方法があります。

  ①メールを送り招待する方法。生徒のGmailをこちらがすべて知っておく必要が

   あります。自分が入っているグループにはグループにメールを一斉送信することが
   
   できます。
  
  ②クラスコードから登録する方法。生徒の端末でGoogle classroomにログイン

   して、クラスコードを入力します。生徒のメールをいちいち選択するテマは

   ないですが、作業の指示は増えます。


3. classroomのメインの画面がストリームです。

  右下の➕から、お知らせや課題を投稿することができます。

  同じ授業を数クラスでやっている場合は、複数のclassroomを作ることになりますが、
  お知らせや課題は複数クラスに同時に投稿することが可能です。



4. 課題の投稿

  生徒に対して、課題をclassroomで作成しましょう。

  課題は、提出期限を決めて、投稿できます。

  添付ファイルなども一緒につけることが可能です。

5. 課題の回収

  出した課題は、回収することができます。生徒が提出すると完了の数に加わります。

  生徒は課題を提出すると、そのドキュメントを編集できなくなります。
  

6. 課題の回収画面・返却
  
  課題に対して、以下のような画面で回収で、評価をすることができます。
  
  生徒を選んで、課題を表示します。そして評価を100点満点などで返すことができます。

そして、返却を押すことで、生徒のメールに課題がチェックされたことが通知されます。

右下より個別にコメントをつけることも可能です。



  

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