2012年10月3日水曜日

30年後の学校の姿

学校の30年後について、話をしている時に、ある先生から出た意見。

"30年後には、学校に登校して学ぶという形もなくなっているかもしれない。" 

すごいと思った。確かに可能性としては十分あり得る。

でも、そんな中で学校で学ぶことに付加価値をつけていける教育、教員が必要なんだと思う。

そして、そんな働き方をしていないと、教員としても生き残れない。

ブルーオーシャン戦略のように、人とは違うこと、自分にしか出来ないものを確立していく必要がある。

2012年10月1日月曜日

フィンランドでの教育体験をレポートにまとめました。

フィンランドでの教育体験を通じて、何を学んだのかを自分なりにまとめてみました。

日本の私立学校で教育をやっている経験をもとに、フィンランドに行って現場で一年を過ごし、どのようなことを感じたのかを書いてあります。

論文というよりは、感想文に近いですが、フィンランドの学校の雰囲気を感じて頂けるかと思います。

フィンランドの教育が理想であるという訳ではなく、日本の教育が学ぶべきことは何かということを考えて頂ければと思います。
最後に、今の日本の教育に対しての提案ものせました。

ご興味のある方は下のリンクからご覧ください。

フィンランドでの教育体験及び教育システムの研究
https://docs.google.com/open?id=0B6COc6nH9frNenpvM012bVVTLWM