2014年1月2日木曜日

世の中の出来っこないという空気を変えていく〜堀江貴文著「ゼロ」より〜

正月休みの中で、色々な本を読んだ。

ちなみに最近、本を読むのに楽天のkoboのアプリを使っている。

メールで20%オフのクーポンが届いたり、半額の本が多いからだ。

20%オフのクーポンが突然10枚届いたりする。

楽天の戦略に乗っているなぁと思いつつ、使う!


一番印象に残ったのは、堀江貴文著「ゼロ」だ。

あのホリエモンの本である。

Twitterで堀江さんの発言には気付かされるものが多く、

どんな人なのかより知りたくて、今回の本を手にとって見た。

本当にいい本だった。

私が生徒たちに伝えていることにしっかりと一致している。

この本を通して語られるのは、自らの前に広がる可能性だと思う。

生徒たちに読んでほしい。


堀江さんから受け取ったメッセージは、

「人はメシを食うために働くのではない、働くことは生きること。
 僕らは、自らの生を充実させるために働くのだ。」

「自信は経験から生まれる。自らが小さな勇気を振り絞り一歩前に踏み出すこと。
 この歩数が経験となる。」

「好きという感情の前には、没頭がある。仕事や勉強に没頭するためには、
 自分で今日やることのをルールとして決めて、このことだけ考える。」

「でっきこないの蓋を外せば、やりたいことは溢れてくる。
 出来る理由から考えること。」
 

そして、私のやりたい事「イキイキした人を社会に増やす」というミッションに近いと思ったのが、

「世の中の出きっこないという空気を変えていくことがリーダーの役割である。」

ということだ。


大人も子供の出きっこないから話す人、自分に蓋をしている人が多い。

私だってたまにそうなる。

そこに反省しつつも、もっともっとこの心にみんなに気づいてほしいと思ってる。


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